底辺東大生、満を持して就活を始める
どうも、あそうぎです。ただの東大生です。まず最初に僕のことについてちょっとだけ説明させてください。
step1. 東大合格→調子乗る
僕は2年半前、東京大学文科二類に合格しました。落ちたと思っていたので、せっかくなら話のネタにと、合格発表の瞬間の動画を撮っていました。そしたらなんと受かっていたのですね。
調子に乗っていた僕は、その動画をYouTubeにアップしたところ、それなりの再生数が取れて、ウヒョウヒョしていました。その動画がこちらになります。
調子に乗って #short なんてつけちゃってますね。そんな僕はこのビッグウェーブに乗って、東大生YouTuberになってお金をガッポガッポ稼ごう!なんて淡い期待を抱いていたのですが、2年半経った現在でも僕の投稿した動画はこの1本だけになっています。
別に身バレが怖かった〜とかそういうネガティブな理由で動画を上げなかったわけではありません。めんどくさくなってしまったのです。恐ろしいことに、気付いたら2年半経っていました。
step2. 最低限の努力→ボロが出た
大学の勉強をやる気が出なかった僕は、東大の試験の半分くらいを付け焼き刃で臨んでいました。当時は自分の才能を疑うことをせず、結局は自分は全てうまく行くのだと高を括っていたのです。とんでもない自惚れ野郎だったのです。
ですがそんな中、事件が起こったのです。
ゼミに全落ちしてしまいました。東大経済学部は、3年生からほぼ全員がゼミに入ります。経済学部は大人数の授業ばかりのため、同学部の人との交流はゼミくらいしかありません。ゼミは成績+書類選考で、3次選考まであります。僕は当然どこかのゼミには所属できるだろうと思っていたのですが、落単していたからか志望理由書の書き方が下手すぎたのか、全部ダメでした。
そんなこんなで、東大経済学部でのボッチが確定してしまいました。
step3. 就活だけでも頑張らねば
そんな僕にもそろそろ就活の準備をしなければならない時期がやってきました。まだ何もやっていませんが、さすがにもうのんびりはしていられないということに気が付いたのです。例のごとく学部の友達がいないので、一人で情報収集をするところから始まりますが、さすがに就活くらいは頑張らないとなーって思っている次第です...
ということで、今回は簡単に大学入学後の僕について話しました。次回は僕のガクチカについて書こうと思っています。